平成22年11月13日 交流戦

整列して、審判の説明を受けるOB達。
平成22年11月13日 福井商業高校グランドにおいて、OB会主催の交流会が行われました。 OBは「現役時代にタイムスリップしよう!!」をキャッチフレーズに、幅広い世代のOBが約60名集まり、現役三年生とアップを行うなど、懐かしさを感じながら、汗を流しました。 フリーバッティング兼ホームラン競争では、OBが久々に硬式を打ち、「痛いけどやっぱり気持ちいい」などといいながら、ホームランやいい当たりを連発していました。 ピッチング兼スピードガンコンテストでは、やはり現役三年生、長谷川投手のスピードは、別格に速く間近で見ていたOBも「おお・・・やっぱり速いな」と感心していました。 少年野球教室では、アップ・キャッチボール・バッティング・ノック・走塁練習などが行われ、少年たちは真剣な眼差しでOBや三年生の言葉に耳を傾けていました。 その後、北野監督からOB達にノックを打つというサプライズが用意されており、OB達は大きな声を出し、嬉しそうにボールを追いかけていました。北野監督からも笑みがこぼれ、またコースを狙ったノックは今も尚健在で、厳しいゴロにOB達は飛びついてユニホームをドロドロにしていました。 OB対現役三年生の硬式球での交流試合では、お互いが点を取り合い、最終回に、現役三年生の4番屋敷君がOB碧山さんからサヨナラヒットを放ちゲームセットとなりました。 OB達は、笑顔の絶えない一日で、この日ばかりは、現役時代にタイムスリップしていたのではないでしょうか。 来年もぜひ一人でも多くのOB達の参加をお待ちしています。

- 現3年生とOBが合同でアップする。

- フリーバッティング兼ホームラン競争。

- スピードガンコンテスト。

- ティーバッテングのお手本を見せる現3年生。

- ティーバッティングする少年たち。

- ベースランニングでホームにヘッドスライディングする現3年生と少年。

- OB達にノックを打つ北野尚文監督。

- 現3年生との試合を前にメンバーを決めるOBベンチ。

- 始球式、ピッチャー江守会長、バッター北野尚文監督。

- タイムリーヒットを放つも二塁でアウトになる。

- リリーフで好投する。

- サヨナラヒットを打たれた碧山さん。







